日本の15大同族企業

菊地浩之著
いわゆる同族企業の権力の
移り変わりがよくわかる本。
かつてサラリーマン金太郎の中で
”殿様”がいたほうが会社はうまく
いくといったような台詞があったが、
”殿様”感の演出にはいろいろと工夫が
必要なのであろう。
やはり社名に一族名が入っているのが
大事なのかな。

新書516日本の15大同族企業 (平凡社新書)

新書516日本の15大同族企業 (平凡社新書)