コークの味は国ごとに違うべきか ゲマワット教授の経営教室

パンカジ・ゲマワット著
望月衛
文藝春秋
6/15-20
原題の方がしっくりくる硬派なグローバル戦略の本。
トーマス・フリードマン的な視点とは正対する
セミ・グローバリゼーション論を緻密に展開
しており、多分こちらの方が”企業戦略”としては
現実に即しているのだろう。

コークの味は国ごとに違うべきか

コークの味は国ごとに違うべきか