「知の衰退」からいかに脱出するか?

大前研一
光文社
2009/2/5-6
著者の現状認識には
なるほどとうなずくものが多かった。
特に日本の教育は「愚民政策」であるとの
指摘(実話?)は秀逸であり、大いに
参考になった。
”集団IQの低下した日本政府や社会に期待するな”という
オチにはちょっと笑えないものがあるのだが・・・

「知の衰退」からいかに脱出するか?

「知の衰退」からいかに脱出するか?